謎の彼女X

謎の彼女X


全13話
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あらすじ

『謎の彼女X』(なぞのかのじょ エックス)は、植芝理一による日本の恋愛漫画作品。『月刊アフタヌーン』(講談社)に2004年10月号に掲載された読切作品『謎の彼女X』を第0話として、2006年5月号より連載されている。2011年2月現在、単行本は8巻まで刊行されている。
普通の高校生の椿明と、クラスに転校してきた「謎」の少女卜部美琴との恋愛を描いた学園恋愛漫画。よだれを介して心情を伝える能力を持つ美琴が教室で転寝したときに机に残されたよだれを、明が舐めたことで数日後、原因不明の高熱を発し5日間学校を休み続ける。明がよだれを介して禁断症状に陥ったことを察した美琴が明の家を見舞い、直後に美琴のよだれを舐めさせることで治療に成功する。未知の細菌が原因ではないかと困惑する明の問いに、この高熱の原因を美琴は「恋の病」と伝え、髪の奥の素顔を見せて「私のこと好きになったんじゃない」と応じた。そのことをきっかけに、後日、明が独創的な方法で美琴にアプローチをし、交際が始まる。美琴は、明が初めての性体験の相手になる予定であり、ゆくゆくは明の「謎」の妻になりたいという言動をする一方で、普通に手をつなぐことや肩を抱かれることを拒否するなど男女関係には慎重。明は美琴の頑迷さに戸惑うが、禁断症状を予防するために美琴のよだれを毎日のように舐めるうちに、明は美琴の考え方を受け入れるようになってゆく。また、明の親友である上野公平と付き合っている丘歩子に美琴が心を開くようになってからは、美琴も歩子のよだれを通じて恋愛感情を受容するようになり、明との男女関係もそれなりに進展していく。作品のテーマは17歳という微妙な年齢の男女関係の不安定さや、男性から見た女性の情動の不可解さであり、それを象徴するように各話のサブタイトル全てに「謎の」が含まれている。

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